安房神社の魅力

安房神社 安房國一之宮

春、参道は桜のトンネルに

春、参道は桜のトンネルになります。

桜色の中の白い鳥居、新緑の山のコントラストがとても美しい。

池の周りの桜、水面に移った桜、散った花弁が池を覆いつくす様も風情があります。

初夏の頃

夏の景色も美しい

初夏の参道

夏の初めの茅の輪くぐり。

上半期の穢れを払い、下半期の無病息災を祈願します。

茅の輪くぐり

スサノオノミコトが旅の途中に備後の国で宿を求めた。兄の蘇民将来は貧しいにも関わらず、喜んでもてなしました。弟の巨旦将来は裕福にもかかわらず、宿を貸そうともしませんでした。

数年後、再びスサノオノミコトは蘇民将来のもとを訪れ、「疫病を逃れるために、茅の輪を腰に巻きなさい」と教えました。教えを守った蘇民将来は、難を逃れることが出来ました。その後、無病息災を祈願するために茅の輪が腰につけられるようになり、江戸時代に、茅の輪くぐりの風習が始まりました。

6月30日と12月31日の大祓。
上半期、下半期それぞれの人々の穢れを落とし、次の半年の無病息災を祈る儀式です。

6月20日に茅を刈り、それを編んで輪にします。

6月30日には半年間の穢れを落とし、のちの半年間の無病息災を祈る大祓の儀式が行われます。

秋~冬の景色

秋、大銀杏が金色に輝きます。朝陽に照らされた大銀杏の姿は圧巻です。

令和元年の台風15号で大銀杏が折れた際、ほんの数センチの差で本殿の屋根をかわし、建物を傷つけませんでした。

上の宮 大銀杏
11月下旬から12月上旬が見ごろ
下の宮から見た銀杏

上の宮 拝殿

上の宮 拝殿

拝殿の中、奥が本殿です。

拝殿の中の様子

本殿では、天太玉命(アメノフトダマノミコト)をお祀りしています。天太玉命は、日本神話の中で天の岩屋に天照大神(アマテラスオオミカミ)がお隠れになった際、お出まし頂くために供物をささげたとされています。房総開拓の神である天富命(アメノトミノミコト)の祖先とされ、開拓を成し遂げた際に祖先への感謝を表すために祀ったとされています。

上の宮 本殿

下の宮 拝殿

下の宮 拝殿

下の宮祭

5月10日

寺崎武男画伯により奉納された絵

忌部一族を率いた天富命が荒波を超えて東方へ向かう様を表しています。

天富命は神武天皇の命により阿波国に住む忌部一族を引き連れて回路黒潮に乗り房総半島南端に上陸し、麻、梶を植えて開拓を進めていき、房総半島をはじめ、関東一円にいたるまで開拓を進めた御祭神です。

御神木

イヌマキ

イヌマキは千葉県の木に指定されています。

雌雄異株で、防火、防風、防音の機能を有する樹種としても知られています。

令和元年房総半島台風の際、境内の多くの樹木が傷ついたが、この御神木はびくともしなかったそうです。

琴平社

琴平社

琴平社祭

9月27日

琴平社の御祭神は大物主神(オオモノヌシノカミ)です。香川県の琴平山の元国幣中社・金刀比羅宮の主祭神と同一神です。こちらの御祭神は、海上交通、航海安全の守護神とされています。

厳島社

厳島社

厳島社祭

6月10日

厳島社の御祭神は市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)です。市杵島姫命は天照大御神(アマテラスオオミカミ)と素戔嗚尊(スサノオノミコト)の誓約(うけひ)によって生まれた宗像三女神の一人です。宗像大社の三宮のうち、現在は辺津宮の御祭神で、海上交通の神とされています。

また、市杵島姫命は弁財天と同一視され、市神としても信仰されました。古来安芸の宮島、大和の天の川、近江の竹生島、相模の江ノ島、陸前の金華山を五弁天と称しました。

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〒294-0233 千葉県館山市大神宮589番地

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