
竜岡神社
竜岡神社
竜岡の歴史
竜岡は江戸時代には、松岡、南竜、北竜の3つの村に分かれていました。明治7年(1874年)の合併の際に各村の字をとり竜岡と名づけられました。北竜には大国主命を祭神とする子野(ねの)神社、南竜には須佐之男命を祭神とする熊野神社がありました。平成7年に合祀され、竜岡神社が建てられました。8月9日の祭礼では、境内で獅子神楽が奉納されます。


毎年8月安房神社の例大祭には、竜岡神社の獅子神楽が奉納されます。


竜岡区に伝わる獅子神楽で、以前は南竜の熊野神社と北竜の子野神社の両神社で行われました。合祀されてからは現在の竜岡神社で例祭にて奉納されています。
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